IT化の中の紙媒体

今や世の中はIT化が進み、

便利な時代になりました。

 

紙媒体が衰退し、世の中がよりスマートに、

 

電話機が電話だけじゃなくて

ゲーム機や、カメラになり、

 

誰もが自分の考えを世間に発信できるようになり

 

ユーチューバーやインスタグラマーなど

新しい職業が増えてきました。

 

僕もIT化に乗っかってSNSやらゲームやら

手を付けているところですが

 

どうにもこうにも

IT化に乗っからないものがあります。

 

それが「本」です。

 

これには特に深い意味はありません。

 

ただあえて理由を挙げるとすれば、

「本屋」が好きです。

 

本がたくさん並んでいって

 

店長のオススメとかかれたポップがあって

 

紙の感触や、表紙のレイアウトを直に見ることができる。

 

みんな買い物してるんだけど、

凄く静かな場所で

 

そんな空間が好きなんです。

 

何も買わずに2時間ぐらいウロウロしてしまうこともあります。

 

だからその本屋を潰したくないという気持ちも少なからずあります。

 

紙をめくる感じも好きですし、

何より本てやっぱり実際に手でとって読みたいじゃないですか。

 

あと読み終わった時の満足感も

そこに本自体があるのとないのじゃ

違うと思うんですよね。

 

けど、僕の周りにはこの気持ちに

共感してくれる人はいません。

 

というよりも本自体を読まない人が

多いです。

 

先にも書いた通り、

世の中便利になって、

 

動画サイトやらSNSやら

楽しいものが増えましたからね。

 

そんな中で、このブログを立ち上げた

僕の目標は二つ。

 

まずは、本の魅力を僕なりに発信していく。

レビューという名の感想文を書いていこうと思います。

 

「そんなこと、ほかの人がもう何人もやってるよ」と思う方も多いと思いますが、

それは読書家や評論家がほとんど。

 

いわば読書のプロです。

 

対してぼくは

本に対して特別な思いは抱いているものの

完全など素人。

 

読む本の数もそんなに多くありません。

 

一月に読むのは

多くて5冊、平均2.3冊と言ったとこでしょうか。

 

だからあまり本を読まない人とか、

興味ない人にわりかし近いと思うんです。

 

だから読んでる感覚や選ぶ本もビギナーよりだと思います。

 

素人なりに、魅力を伝えていきたいなと思います。

 

二つ目は、実際に本の流通数を増やしていく。

 

せっかくブログを始めたので

つらつらとぼくの感想文を書いて行くのもいいのですが、

 

ここでできることがあれば

皆様からの意見やアイデアを汲み取り

このブログを通して、

本の流通数を増やせたらなと思います。

 

だからもしアイデアがある方は下さい。

 

以上2点。

まずはこれを目標に、

 

そして、

 

ついでに

 

お仕事を頂けるようでしたら

連絡下さい。笑

 

 

普段はセールスライターや

読書感想文代行をやっています。

 

 

まあでもこの目的は

後から付いてくるものだと思うので

 

まずは先の二つ

 

アクセス数も少ない数からの始まりですが

 

どうか皆さんの知恵も借りながら

 

有意義なスペースになることを

願っております。